The Fast and the Furious
ワイルド・スピードシリーズ
Cars in the Movies
RX-7 Fortune Model
01
FAIRLADY Z Z33
02
RX-7 1993
03
Impreza STI
Custom Model
04
S2000 Millennium
05
Civic E -Ⅰ
Front Bumper
06
Fairlady Z Ver. Ⅲ
07
RX-7 C-Ⅱ Model
08
NSX Fortune Model
09
S 2000
10
Others
MR-S Fortune 01 Model (X3)
RX-8 VSD1-GT Model
Murciélago Premier 4509 Model
History
創設者である横幕宏尚は独自の創造力でこの会社を築き上げ、今や世界にまで名を轟かせるところまで進化させてきた。子供のころから横幕氏はスピードとデザインに凝る少年だった。やがてバイクや車のレースに夢中になり、それがスピードだけに飽き足らず、彼の持ち前の技術力もあいまって彼をチューニングの世界へと導くことになった。初期のころは限られた予算の範囲だったが創造性と革新的なアイディアでついに路上での最高スピードを達成する事になる。それが彼の姓の英訳から来ている「ヴェイルサイド」の前身である。
1989年のこと、横幕氏はロスアンジェルスを訪れたとき偶然、映画「バットマン」に登場したバットモービルに出くわす事になる。その邪悪な形状は彼に強烈な印象を与え、やがてスポーツカーにそのスピード性とパワーを与えようとデザインに工夫をこらした。日本に帰るやいなや横幕氏は車のデザインとモデリングを追及し、チューニングの知識をさらに発展させて世の批評に耐えうる車のパーツを生み出す事になる。その努力の結果が、「ヴェイルサイドコンバットスープラ」であり、その後のコンバットシリーズである。そのデザインはメディアやユーザーを通して浸透し、やがて「東京オートサロン」での受賞となる。
ヴェイルサイドはカーデザインの世界で名を上げたが、一方で、彼らの車のチューニング技術は、様々な記録として証明された。ヴェイルサイドは今日まで、いくつかの世界記録を保持している。その中には、日産スカイラインによる0-300 km/h 13 秒, 0-400m 8.61 秒や1999年にニュージーランドで打ち立てた、FIAトップスピード記録346.2 km/hなどがある。ヴェイルサイドのデザインと様々なレースでの記録達成は、世界中から賞賛とともに多くのファンを生み出し、その成功と要望によって1999年、ついに米国にも支店をかまえることになる。
2001年にはユニバーサルピクチャーの映画「ワイルドスピード」の中で、ヴェイルサイドは主役ヴィン・ディーゼルの乗る車をデザインすることになる。またその後出た「ワイルドスピード2」ではスーパーモデル、デヴォン・アオキの乗る車はヴェイルサイドのデザインとなる。「ワイルドスピード3」では、Fortune RX-7が紹介され、その年の「東京オートサロン」での最優秀賞受賞となる。この映画ではその他に主役級のキャストが乗る車としてヴェイルサイドの日産350Zバージョン3、マツダRX-8などが登場している。これらの映画はヴェイルサイドにとってもユニバーサルピクチャーにとっても成功をおさめた。Fortune RX-7が大成功だったことで、ユニバーサルピクチャーは「ワイルドスピード4:MAX」でも主役のポール・ウオーカーの車をヴェイルサイドに依頼した。
これらの成功そして経験を基に、横幕氏は2008年に新しいチャレンジとなるプレミア4509を世に送り出した。このシリーズはエキゾチックカーに特化し今までの経験・技術を用いて最高の品質を提供するというコンセプトから開発されたものである。現在までに、ランボルギーニ、ベントレー、アストンマーチン、フェラーリおよび最高品質のPL-Vホイールなどがラインアップされている。これからさらに彼の手によって多くの世界的エキゾチックが生み出されることであろう。
