Yokomaku Hironaoにより様々なPARTS開発への拘り RACE活動 そして、エピソード等生の声を随時綴ってまいります。
今後開発リリースされていくPARTS情報もいち早く発信してまいります!

・ドラッグレースへの思い
やめられないんだよねぇ・・・・・ドラッグレース。
何だかんだで気が付けば、チューニングに関わってから随分長くやってるね。
我流でチューニングを試行錯誤しながらやってたヨコマクレーシング時代から一貫して変らない考えがあるんだ。
「速くてカッコイイ!!」ハッキリ言って、チューニングはこれに尽きるんだよね。単純に速いだけのチューニングも散々ゃってたけど、どうせならカッコイイ方がイイよね!!そんな思いからCOMBATをイメージしたり、様々なコンプリートカーを開発したんだけど・・・・・
やっぱりというか、ドラッグレースからだけはどうしても離れられないんだ。自分に嘘はつけないよね。個人として、VeilSideとしてポリシーは貫いていこうと決めた。
レースはカッコ良くなきゃならないし、速いクルマはカッコイイものだと思うんだ。
ひたすらレーシーであっても良いと思うけど、スタイリングにも気を遣った最速マシンの存在。
そんなスタイルがあっても良いんじゃないか。と、思ってR−1 STREET DRAGを造ったんだ。
あくまでもチューニングカーであることにコダワリたいから、ラジアルタイヤで最速を目指したい。
こんな思いからDRAG RACEに復活参戦を決めたんだ。

・日本記録3冠樹立
VeilSide R−1 STREET DRAG 8秒612
ラジアルタイヤGT−R日本最速記録
VeilSide SUPRA STREET DRAG 9秒788
ラジアルタイヤFRレシプロ日本最速記録
VeilSide R34 STREET DRAG 346.2km/h
日本車公道世界最速記録樹立 ニュージーランド国内最速記録樹立(FIA公認)
・80スープラでレシプロFRクラスを征する
GT−Rで国内最速を手に入れた、次の目標も同時にあったんだよね、 COMBAT MODELの源とも言うべき80スープラでレシプロFRクラスを征するって言うターゲット!
 
見てもらえばわかると思うけどスタート時ウィリー姿勢になってフロントダンパーはフルストロークを 使っててもタイヤの接地感はあるんだ、リアダンパーはフルボトムに近い状態で荷重をリアに移動している
のが解ってもらえるでしょ?そしてリアがフルにボトムしててもリアタイヤの接地角度は変わらないように リアのアーム類も造り込んだんだ。色んなメイク&トライでレシプロFR最速も獲得する事が出来たんだ。
そしてR34STREET DRAGの日本車公道世界最速記録(FIA公認)を含め三冠を樹立する事が出来たんだ。
 
更にトラクションをかせぐためにラジエターをリアに移動させたんだ。
・本場アメリカへの思い
DRAGの本場アメリカで思いっきり走らせてみたい!ずっと思い描いていた 事だった。

実は熟したとまでは言わないが、ラジアルタイヤでの限界も感じ はじめた事も僕の背中を押した。

R−1にドラスリを履いてパラシュートを着け、 更なるパワーUP、やれるだけの事をやって本場アメリカへ挑戦しよう! 日本ではスリップを抑える為に落としていたブースト、本場のコースなら全ての
ポテンシャルを叩きつけられる・・・・・
 
子供のように心躍る自分を抑えられなかったよ(笑) 実際アメリカへ船積みする前のショートテストで初めてドラスリで走ったとき、 R−1が水を得た魚のごとく物凄い勢いでスタートしていく姿を見て、
不安よりも‘いける‘といった実感、自信が出てきたんだ。
アメリカでの戦いも結果を出すまで妥協しないよ!期待と応援!イイ、プレッシャーだよ(笑)

・Veilside in U.S.A
予選一本目、日本では考えられない程の路面コンディションに悩みながらスタート・・・・・ 横に並ぶのはアウトロークラス世界最速タイムを持つスープラ、まさに相手にとって不足無し、
スタート後思いきりストールし、何とか立て直しながら鼻差で負けた。 あと50Mあったら指せたと思うけど悔しいよね、アメリカで凄いと思うのは悔しがってる のは僕だけじゃなく、見に来てくれてるギャラリーも一緒に悔しがってくれてるんだ。
これってなかなか日本のレースには無い光景だよね!お客さんも一体となってるからよけいに レースも盛り上がるんだろうね。ちなみにタイムは8秒48・・・・・
  
まだまだ詰められる。何故ストールするんだろう?パワーが足りないのかな?もっとブースト を上げようと思いEVCのデータを出してみて解ったんだけど、日本の路面、ラジアルタイヤ
でのデータをそのままでスタートのブースト圧を思いっきり下げたままだったんだ。 もちろんセッテイィングし直して予選2本目へ・・・・・・ 今度はストールどころか鬼のようなスタート!!やった、このままいけば・・・・おそらく僕
だけでなくスタッフを含め、ドライバーの川崎てっちゃん、たくさんの応援してくれてる ギャラリーの人たちも思ったと思う。しかし2速にシフトアップした瞬間・・・・・・・・
痛恨のミッションブロー!原因は凄く簡単、くだらない事だったんだけど、エアシフターの バルブの弁をスタート直前に閉めてしまったんだ。 独特のレースの雰囲気、本場の空気にメカニックが圧倒されてしまったのかもしれないが、
絶対にあってはいけない事。同じ失敗は2度としてはいけないし、今後の大きな教訓にしなければいけない。
  
このプロジェクトで、多くのスタッフ及び関係者、またアメリカの友人たち、応援してくれた ファンの人たちに心より感謝しています。 ‘世界を獲る‘この言葉の重み、生半可な気持ちでは通用しない世界、たったひとつの小さな
ミスやトラブルが命とりになる恐怖をあらためて実感したね。 でもこのままでは終れないよ!‘リベンジ‘年内にもう一度アメリカへ・・・・・ 必ず結果を残して帰ってくるつもりだよ。必ず報告するから待っててネ!!
 
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